横浜市出身。音楽一家に育ち3歳の頃より父親にヴァイオリンの手ほどきを受ける。
故斎藤秀雄氏に師事し、桐朋学園高校在学中よりスタジオレコーディング活動を始める。
1972年から6年間にわたり、パーシーフェイスオーケストラにただ一人の日本人契約メンバーとして在籍。
ヘンリー・マンシーニ、ミッシェル・ルグラン、フランシス・レイ、バート・バカラック等のアーティストとも多数共演。
1980年、JOE Stringsを結成。第一線でのスタジオワークを重ねながら、1999年その進化形として新たにRUSH by TAKASHI KATOを立ち上げ、あらやるジャンルでの活躍を続けながら現在に至る。
厚い信頼を受け、日本を代表するトップアーティスト達とこなしたレコーディングセッションは、数万回に及ぶ。
近年はソロ活動にも力を入れ、加藤JOE SOLO LIVEにおいては、セルフプロデュースにも挑戦、オリジナル楽曲を含め、更なる新しい境地を切り開いている。
主宰ストリングス：RUSH by TAKASHI KATO
